2006年5月 8日 (月)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:CPAPの無い1週間inウズベキスタン

4月末から約1週間ウズベキスタンに出張しました。CPAPを付け始めてから初めての泊まりがけの出張です。出張の前に、CPAPを持っていくべきかどうか考えていました。

以前鼻づまりがひどいときにCPAPを付けて寝るのがとても苦しく、そのことを医師に相談したところ、「あまり苦しいときは無理をしてCPAPを装着する必要はありません。付けないからといってすぐに命に関わるようなことにはなりません。ただ昼間眠いだけです。危険な作業をしない限り問題ないでしょう」というような趣旨のことを言われました。

そんな話を思い出して、「今回の出張では危険な作業は行わないし、眠いのを我慢すればいいか」ということで、CPAPを持たずに出張に行きました。

夜は横を向いて寝るように心がけましたが、そのほかには特に何も特別なことはしませんでした。結局ウズベキスタンに5泊しましたが、昼間の眠気に悩まされることはありませんでした(下痢には悩まされましたが)。

帰国してからCPAPをまた付け始めましたが、何故か毎晩夜中に自分で外してしまい、朝まで付けていたことがありません。一週間付けなかったせいでしょうか。それでも昼間に眠気に襲われることもなく、短い睡眠時間で暮らせています。いったいどうしてしまったのでしょうか。不思議です。

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2006年4月11日 (火)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:月に一度の通院日

今日は月に一度の通院の日でした。CPAPに健康保険が適用されるための儀式のようなものなので、先月の通院時と同じように、「調子はどうですか」「病的な眠気はありません」というような簡単な問診を行い、聴診器で心肺の状態を確認してそれで終了でした。今日はいつもと違う看護士さんだったので、「痩せろ」とは云われませんでした。

今日は予約の時間より1時間も早く行きました。30分ほど待っただけで診察を受けることが出来ました。

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2006年3月12日 (日)

皇漢堂の鼻炎薬「クニヒロ」--お世話になっています

睡眠時に鼻がつまっていると、CPAPの圧力が高まってとても苦しくなります。もともと慢性的な鼻炎なので、鼻炎用スプレーに加えて皇漢堂製薬の鼻炎薬「クニヒロ」を毎晩服用しています。眠くなる作用もあるようで、寝付きも良くなります。

kunihiro


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2006年3月 7日 (火)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:CPAPでお腹が膨らむ

本日は、月に一度の通院日でした。簡単な問診をして、そして聴診器で心肺の様子を確かめて、数分で終わりました。

鼻づまりがひどくてCPAPの圧力が高かった夜に、胃に空気がたまったような感じがして起床時にたくさんゲップが出ることを医師に話したところ、「それは呑気(どんき)という現象で、特に心配はない」という説明がありました。また、「一晩くらいCPAPをつけなくても重大な問題が起きるというわけではないのだから、鼻づまりがひどくて苦しかったら無理をしてCPAPをつけなくてもよい」というアドバイスもありました。また、減量するようにとの言葉もありました。

診察のあと、部屋の外で看護師さんからも痩せるようにというアドバイスがありました。痩せることにより睡眠時無呼吸症候群が完治した人もいるとのことです。また減量によって睡眠時無呼吸症候群の程度が軽くなれば、CPAPの代わりに呼吸を促す内服薬を飲むだけで済むようになる場合もあるとのことでした。

余談ですが、前回診察を受けたときは、15時に受付をすませて診察は17時半ころだったのですが、本日は14時50分に受付で診察は15時15分からでした。少し早めにくるだけで、随分と待ち時間が違うものだなと実感しました。

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2006年2月23日 (木)

CPAPを使用すると短い睡眠時間でも眠くならない

昨夜は遅くまでメールのやりとりをしていて、結局4時間ほどしか睡眠時間がとれませんでした。しかし今日は昼間全く眠気を覚えませんでした。CPAPの使用によって眠りの質が高くなったのだと思います。このままずっと4時間睡眠でも、昼間快調に過ごせるかもしれません。そして早く減量して、CPAP無しでもこの快適な生活が得られるようになりたいと思います。

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2006年2月21日 (火)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:皇漢堂製薬の鼻炎薬を使いました

昨夜は少し鼻づまりがひどかったので、鼻炎スプレーとともに皇漢堂製薬の鼻炎薬「クニヒロ」を服用しました。おかげでぐっすり眠れました。マスクを外してしまうこともありませんでした。

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2006年2月20日 (月)

睡眠時無呼吸症候群と死闘:CPAP装着時は鼻炎スプレーを併用しています

私は鼻中隔湾曲のため、いつも右側の鼻の穴が詰まっています。鼻呼吸があまりうまくいかないので、CPAPを装着するときは、鼻炎スプレーを併用しています。現在は、サトウ製薬のナザールスプレーを使っています。昔からいろいろなスプレーを使っていますが、ナザールスプレーの形状がいちばん使いやすく感じています。

風邪気味で鼻づまりがひどかったときは、鼻炎スプレーに加えて、大正製薬のパブロン鼻炎カプセルSを飲みました。鼻炎カプセルを服用すると眠くなるので、鼻づまりの軽減と相俟って熟睡することが出来ました。

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2006年2月19日 (日)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:CPAP洗浄

毎週日曜日にCPAPのマスク、ホースの洗浄を行っています。方法が確立しましたので、10分くらいで作業が完了します。今は冬なのでマスクを固定するハーネスは洗浄していませんが、夏になったらこれも洗わなくてはならないでしょう。それ以前に、汗をかくようになるとハーネスが鬱陶しくなるような気がします。早く痩せてCPAP無しでもまともな睡眠が得られるようになりたいと思います。

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2006年2月 7日 (火)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:無呼吸症状が全く無くなりました

本日、病院に行って医師の診察を受けました。昨日CPAPから取り出されたデータによると、CPAP装着時には無呼吸症状が全く現れていなかったそうです。私の症状に対してはCPAPは極めて有効なようです。

また、圧力が高くて目が覚めることについても相談しました。毎晩のように高い圧力で目が覚めているように感じていましたが、データによると最高圧力(15cmH2O)になっている時間はごくわずかで、ほとんどの時間は4~6cmH2Oくらいの圧力になっているようです。高い圧力は風邪による鼻づまりが主な原因であるようなので、圧力の設定は現在のままとすることになりました。

出力されたデータシートをもらってきました。あとでよく読んでみようと思います(アメリカ製の装置なので英語で書かれています)。

なお、CPAPのレンタル料金(3割負担分)は月額4380円でした。

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2006年2月 6日 (月)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:CPAPのデータを取りに来ました

明日は医師の診察を受ける日です。そのため、本日CPAPレンタル会社の人が自宅に来て、CPAPからデータを取りだしていきました。私は見ていなかったのですが、持参したPCにCPAPを接続してデータを取りだしていたそうです。明日の診察では、夜中に目が覚めることの対策について医師に相談しようと思っています。

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2006年2月 3日 (金)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:CPAP装置のカスタマーセンターから電話がありました

CPAPのレンタルをおこなっている会社のカスタマーセンターから電話がありました。装置の調子を確認するためだそうです。疑問に思っていたことについて質問し、以下のような回答を得ました。

・メインチューブを洗浄した場合は、内部の水滴が完全に無くなってから使用してほしい。推奨する乾燥方法はドライヤーの冷風を吹き込む方法である。

・気道が確保するために、圧が設定した上限(私の場合15cmH2O)まで上昇することがある。それで苦しくて目が覚めてしまうならば、担当医師に相談してほしい。

・鼻にあてるマスクの部分は希望があれば1年ごとに無料交換する。また、破損した場合は1年に満たない場合でも無料交換する。

・マスクをはずしてしまった場合、「空気漏れ」のエラー表示が出るが、装置はそのまま動き続ける。もし装置が止まっていた場合は、使用者が無意識にスイッチをオフにしたと思われる。

電話で話したおかげで、いろいろなことがわかりました。

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2006年2月 1日 (水)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:夜眠れません

CPAPをつけて寝ていますが、夜中に何度も目覚めてしまいます。CPAPの圧が高くなって苦しい場合もありますが、CPAPが外れていないか(自分で無意識に外してしまっていないか)が気になって何回も目が覚めてしまうというのが実情です。また、仕事に関連した悪夢をみることもあります。

CPAPのおかげで昼間の病的な眠気は全く無くなりました。また、家族の話では、就寝中のいびきも無くなったそうです。しかし夜中に何回も目覚めるために結果として睡眠時間が短くなっているので、昼間の眠気はあります。もっとCPAPに慣れ、仕事のストレスが無くなればもっとさわやかな朝を迎えられるのだと思いますが、少なくとも仕事のストレスが無くなることは当分無さそうです。

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2006年1月22日 (日)

睡眠時無呼吸症候群との死闘:CPAP初洗浄

私が使っているCPAP装置は米国タイコインターナショナル社(Tyco)のグッドナイト420E(GoodKnight420E)です。マニュアルによると、1週間に1度洗浄する必要があるというので本日初洗浄をおこないました。

マスクやチューブを分解して中性洗剤を入れた水で洗えとの指示だったので、台所用洗剤を溶かした水に数分間漬けたあと水洗いしました。洗浄は10分くらいで終わりましたが長いチューブはなかなか乾燥せず、室内でハンガーにぶら下げておきましたが12時間近く経ってもまだ水滴がチューブ内に残っています。ドライヤーなどで空気を送り込めば早く乾くのかもしれませんが、清浄な水滴が鼻に入ってもたいしたことはないので、今夜は完全に乾燥しないまま使用するつもりです。

このCPAPのホームページを見たところ、この製品は世界最小最軽量とのことでした。CPAPというのはもっと大きいものだと思っていたのですが、意外に小さかったので驚きました。これなら出張や旅行にも持って行けそうです。

CPAPを貸し出している会社の人の話では、チューブやマスクが劣化した場合は1年ごとに交換してくれるそうです。でも柔らかいシリコン製のマスクを毎週洗浄して1年間破れないか心配です。丁寧に扱わなくてはいけません。

洗浄をしながら、改めて健康の大切さを思いました。減量して、こんな作業をしなくてもいいような身体に早くなりたいと思います。

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2006年1月19日 (木)

睡眠時無呼吸症候群との死闘-CPAPでの治療を始めました

以前から家族に「いびきがうるさい」「ときどき呼吸がとまっている」と指摘されていて、睡眠時無呼吸症候群ではないかと思っていましたが、眠気はそれほどひどくないのでそのままにしていました。昨年6月に職場が変わってから、昼間の眠気がひどくなり、人と話をしていても眠ってしまいそうになることがありました。さすがにここまで来ると放置しておくことは出来ないので、近くの公立病院の呼吸器科に行きました。

問診票に睡眠時無呼吸症候群の症状があると書いたところ、診察の前に心電図測定、肺機能検査などを行うように言われ、それらの測定が終わった後に医師の診察が行われました。心臓、肺の機能に問題はなく、睡眠時に測定装置を装着してデータをとることになりました。

数日後、測定装置を輸入販売している会社の人が家に来て、測定装置の使い方を説明してくれました。装置はモルフェウスという名前で、記録装置のついたベルトを腹と胸に巻き、さらに鼻に管をさし、指にセンサーを取り付けて、睡眠時の呼吸と心拍を記録するというものです。その装置を装着して一晩眠りました。鼻の管は気になりませんでしたが、胸と腹のベルトが苦しく、あまり眠ることが出来ませんでした。

翌日、同じ人が装置を回収に来ました。データは医師に渡されるとのことでした。次の週に再び病院に行き医師の診察を受けました。データによると私は中度と重度の間くらいの睡眠時無呼吸症候群であり、CPAP装置(鼻にとりつけたマスクに空気を送り込み、その圧力により気道を確保する装置)による治療を行うことになりました。

年が明けてからその病院に3日間入院し、CPAPの空気圧等の条件設定及び装着方法の習得を行いました。入院費は3日間で23000円ほどでした。そして退院時にCPAPを自宅に持ち帰り、そのまま使用しています。

CPAPを装着して眠ると、いままで一日中頭が重かった症状がなくなり、異常な眠気もなくなりました。睡眠時間が短いと眠気はありますが、以前のような病的な感じの眠気ではありません。頭がとてもすっきりし、生まれ変わったような感じです。

CPAPは保険が適用され、月々の支払は4500円弱だそうです(3割負担の場合)。また、健康保険の適用を受け続ける場合は、1ヶ月にいちどの通院が必要とのことでした。

CPAPの効果については半信半疑でしたが、実際に使ってみてその効果に驚きました。睡眠時無呼吸症候群の兆候がある方は、是非いちど医師の診察を受けることをお薦めします。人によって効果に違いはあるようですが、もしかしたら人生が変わるような爽快な日々を送れるようになるかもしれません。

ただし、CPAPは無呼吸症状が起こるのを抑制するだけであり、根本的な治療法ではありません。医師からは痩せるように言われました。痩せれば睡眠時無呼吸症候群が完治するわけではないらしいのですが、痩せると症状が改善される場合が多いとのことでした。CPAPの効果は絶大ですが、こんな装置をつけなければ満足な睡眠を得られない身体でいるのはつらいことです。結局睡眠時無呼吸症候群との死闘は「肥満との死闘」であるわけです。完治するかどうかはわかりませんが、痩せる努力を続けたいと思います。

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