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2010年12月18日 (土)

「自炊」をしてみました(電子書籍)

最近話題の「自炊」を行ってみました。

用意したのは「書きあぐねている人のための小説入門」(保坂和志著、中公文庫)です。この本は今後も何回も読みそうなので、電子書籍化してみることにしました。

Dsc05045

分解は、電子レンジで加熱して行いました。最初に30秒加熱したあと、10秒ずつ加熱を繰り返して、結局90秒加熱後に全部分解することができました。

加熱前。
Dsc05046

加熱後ばらばらにして、残っているノリをとりのぞいたところ。
Dsc05047

表紙はこのように残ります。
Dsc05048

分解したものを、「ScanSnap S300」でスキャンしました。
Dsc05050

PDF化したものをディスプレイに表示すると、このようになります。
Dsc05053

初めてだったので、無駄な時間が結構ありましたが、慣れれば所要時間は以下のようになると思います(350ページの文庫本の場合)。

電子レンジでの加熱:90秒
加熱したものの分解、ノリのとりのぞき:20分
スキャン:20分(S300では、つきっきりで紙をセットし続ける必要あり)
スキャン後のテキスト情報埋め込み:20分(これはソフトが自動で行う)

合計で1冊1時間というところでしょうか。

以上の数字は目安です。使用する機器やPDFの画質の細かさ、作業する人のスキルによってかなり変化すると思われます。

以下に、気づいた点を書きます。
・電子レンジでは加熱ムラがある。今回は、本の前半は1分で分解できたが、後半部分はあと30秒の加熱が必要だった。出来れば、加熱の途中でいちどひっくりかえしたほうがよい。
・分解したあと、紙に残ったノリを取り除くのに予想外に時間がかかった。
・スキャナのモードを「カラー/白黒自動判別」にしておくと、紙の「クリーム色」でカラーと判断してしまうようだ。今回は、自動判別にしたら1ページずつ交互にカラーモードと白黒モードで読み込んでいた。設定は「白黒モード」にしておいたほうがよい。(カラーのほうが、文字が薄くなって読みにくい)
・スーパーファインモードでスキャンしたが、それでも文字の質はあまりよく感じなかった。(スキャンが終わったあとで、やはり紙版のほうがいいと思うかもしれない)

以上ご参考まで。

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